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Dyslexiaなどなど

5月6日付でコメント入れてくださった方(お名前はきっとハンドル名でしょうけれどここでも伏せておきますね)へのお返事です。

このブログ、『管理者のみが閲覧できる』というコメントモードがあるのですが、それに対して(メールアドレスを書いていただいていない限り)個人的にお返事する方法がないので、このような形でしかできなくてごめんなさい。


まだ、みてくださっているかな・・・みてくださっているといいんですけど。

と、もったいぶっていますが、さほどのないようでないことをお許しください。。。

まず・・・大学院でLectureなさった方のお話ですと、アメリカ(もしくは英語圏、という意味かも)にはいろいろな診断基準があって、かなり進んでいるようですが、おっしゃるとおり、日本(日本語)ではそこまで診断方法が発達していないため、特に幼少期に早期発見するのは難しいようです。(彼女は就学前に発見して、適切な対応をすることが大切だとおっしゃっていました)
私が勤務している小学校の養護教員の方は看護師の資格もお持ちなのですが、同じようなこと-診断が非常に難しい-をおっしゃっていました。


また、前回の記事にも書きましたが、Dyslexiaは、特にADD、ADHD、アスペルガーなど”高機能”(と略されるのかしら?小学校ではよくこの形で聞きますが)を伴っている場合が大変多いようです。
そこで、学校でそういう状況にあるお子さんたちに適切な教育がなされているのかというと・・・たまたま詳しい方がいらっしゃればラッキー、という感じでしょうか。



私のいる小学校では「知的」と「情緒」の二つの特別支援学級があります。
私はその二つのクラスにも英語指導に行っているのですが、自分自身に知識がないこともあり、
「指導方法を変えている」ことはないです。
ただ、6年生に6年生の指導案(が教委から渡されています)をするのは無理なので、別の学年の指導案を使います。子供同士がかかわる、協力し合ってやる、というような内容である場合、困難なことが多いので、そういうプランになっている場合は担任の先生方にあらかじめ相談し、内容を変更することは多々あります。

中学の英語の授業ですが、使っている教科書が同じでも、先生によって千差万別です。
私が中学生だった30年以上前と似たような方法で教えていらっしゃる場合もあるし、最先端(?)を行ってらっしゃる方もあり・・・

どんな方法で教えても、ルールを明示的に教えなくても、自分でルール(文法)を見つけることのできる子「も」います。母語の場合はそういう子が大半ですよね。外国語の場合はそう簡単にはいかないです。限られた時間で自分でルールを見つけられない子は徹底的に教え込み、練習させる必要があります。ましてや、高校入試で点数が取れるような形にもって行くには、型から入らざるを得ない場合が多いと思うし、そうしている先生のほうが多いような気がするのですが、どうなんでしょう?


なんだかまとまりのない文ですみません。
次は小学校の英語再考・・・
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Comment

(このあいだとは違うHNになってしまうけど許してください)
詳しい返信を下さってありがとうございます。

うちの場合は、アスペルガーの診断は出ていますが、ディスレクシアは親の「勘」によるところが非常に大きいです。
(これまた診断は出ていないけれど、もうちょっとディスレクシアの症状が著明なきょうだい児がいたり、ずっとPDDの子供たちを育ててきたので、て、もう「勘」としか言えないのですが・・)

うちの子の場合は、難関国立大への進学実績を誇るような中高一貫校に入ってしまい、それで余計に苦労しているのかもしれません。
進度がはやいがゆえに、新しく出てる文法や単語を徹底的に反復する時間が取れなくて
ざるから水がこぼれていくみたいな感じです。

親が教えるのは、親子関係の意味でもよくないと主治医にも言われるし、私自身もそう思うのですが、こういう特性に配慮して英語を見てもらえる先生を探す自信もなくて 結局自分のウン十年前の英語の知識を引っ張りだして 子供と英語を二人三脚しています。

細かなお話を 本当にありがとうございました。

moonさん

結局、出てきていただくことになり恐縮です。
おまけに返事が遅くなって申し訳なく思っております。

もしかして、進学校にかよってらっしゃるのかなぁと想像していたのですが(公立中だと進度がそう早くないし、高度なことを余り求められない-試験も記号問題が多かったりして-ので)そのとおりだったんですね。

教える立場としていろいろなお子さんのニーズにこたえられるような知識があるに越したことはないのですが、なかなか現実には難しいような気がします。

私の知識もものすごく限られたものですが、「若干でも知っている」のは知り合いにそういったお子さんがいて、アンテナを張っているからであり、また、今回ディスレクシアの講演を聞く機会があったのは私の大学院は唯一言語聴覚障害コースが言語学専攻に含まれているからで、ほとんどの(現場の)英語教師はこういった情報に触れること自体がまれなのではないかと想像します。
(言語学入門書や心理言語学書には失語症等の記述はあるのですがさらっとですし)


中高一貫の進学校は確かに進度が速い(高2ですべて終了させてしまうのが普通なのかな)のでついていくのが大変だと想像します。お母様がお教えになるのも御苦労お察しいたします。がんばって、としか言えない力不足を恥じるところですが、またなにか論文等で感じるところがあればお知らせしたいと思います。

ちなみにくだんの言語聴覚士は小林マヤさんとおっしゃる方であちこちで講演なさっているようです。(ネットで検索したらすぐ出てくるので実名をここに書いておきます)
Secre

プロフィール

serenabaglioni

Author:serenabaglioni
博士後期課程(応用言語学)在籍中。
もうすぐD3おわっちゃうのに、何もできてなくてやばい。
いい年してARASHIラブ(元々ジャニオタ)
   →「趣味の世界」へ
2010年4月から某所で働きます。

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