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Dyslexia

Sparks, Richard L. & Ganschow, Leonore. (1991). Foreign Language Learning Differences: Affective or Native Language Aptitude Differences? The Modern Language Journal, 75 (i), 3-16.
なぜこの文献をコピーしたんだろう?
Classroom managementででてきたんかな?
ま、とりあえず・・・

4月はじめのガイダンスの日にPh.Dを取られたばかりの方のlectureがあったのですが、彼女の専門はDyslexiaでした。話し方もとてもお上手だったのですが、興味深かったのは

普段の生活でDyslexiaと判定されずに中学にあがって英語を学び始めて初めて
Dyslexiaの疑いをもたれ、検査するとそうだった、という例が結構ある
(そしてその時点で分かっても遅い、とのことでした)

というお話でした。
私は仕事がら「漢字の苦手な子(はなからわからない、のではなく、一本横棒が少ないとか微妙に違う子)は綴りが壊滅的」である傾向を感じてはいましたが、それが生得的なものであるとは思っていませんでした。

さて、この論文(?)は「外国語学習に困難を生じる人は母語学習においても困難のある場合がある」と仮説をたて、先行研究をまとめたものです。そのなかにはHarvardの学生を被験者にしたものもあるよう。(Dyslexiaは本来、知能的には問題がないが読み書きに困難があるものを指すらしいのですが、さきに書いたLectureによりますと実際には他の障碍を併せ持っている場合がほとんどだということです)大学に入って初めてDyslexiaであるとわかる場合もあるそうです。

結論として、外国語のClassroomにそういう学生がいる場合のみならず、Harvardに進むようないわゆるgood studentsにおいてすら個人差は存在するので異なる&適切なアプローチを考えてあげないといけない、が実際には教師のほうに「ひとつのLearning strategyが万人に有効であることはない」という知識があってもそれを教室で生かすことは、時間的、人材的に難しいと述べています。


    ・・・ましてや、40人クラスひとまとめの授業なんて論外?!
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serenabaglioni

Author:serenabaglioni
博士後期課程(応用言語学)在籍中。
もうすぐD3おわっちゃうのに、何もできてなくてやばい。
いい年してARASHIラブ(元々ジャニオタ)
   →「趣味の世界」へ
2010年4月から某所で働きます。

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