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小学校の英語活動(3)

さて、何を教えたいかについては前回書きましたが、よく聞こえてくるのが

「小学校で英語を教えることの是非」

です。それでなくても既存の教科の教科書はうすっぺらくなり、総合の時間とやらが増え、そこを英語活動に使っているところもあれば、地域の調べ学習に費やしている学校もあります。
たしか、私の住む市には13くらいの小学校がありますが(小さい学校は複式学級になるほど小さいです)昨年度、英語活動をしていたのは私が知っている限りでは私が行っているA小学校はじめ3校のみでした。ALTは各学校に派遣されるのですが、学校によっては交流という形で終わっていたようです。

今年度は市の方針から突然(!)全校で英語活動が始まりました。

私が行かせていただいている学校は先生方がとても協力的です。

でもね、先生によっては「算数が進んでいないのに、英語なんか」と思ってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。それはそうですよね・・・算数と英語とどっちが大切なのか、難しいです。でも、考え方を変えれば、既存の教科でなかなか頭角を現せなかった子が英語なら頭角を現せるかもしれません。(語学に秀でている子っていますからね)可能性が一つ広がります。それだけでもいいんじゃないかな、って思っています。年間にたった数時間(多い学年は20時間ですが)しかなくて意味があるのか。確かにそうかもしれません。でも、「きっかけ作り」だと思えばいい。

このような考え方に至るまで、実に4年近くの時間が必要でした。
「意味があるのか」という問いをずっと自分に投げかけながら公民館の英語活動を続けてきました。

早期に英語嫌いを作るだけではないのか・・・
これは難しい問題です。どんなに楽しいレッスンプランをねってそれに沿って活動しても語学には「覚える」という作業は不可欠です。ですから、「覚えるのが苦手」な子にとっては多かれ少なかれ苦行にはなるはず。公民館の英語活動はしたい子が参加する形式。小学校にはしたい子もしたくない子もいますから。
このことについての私の結論は残念ながらでていません。
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プロフィール

serenabaglioni

Author:serenabaglioni
博士後期課程(応用言語学)在籍中。
もうすぐD3おわっちゃうのに、何もできてなくてやばい。
いい年してARASHIラブ(元々ジャニオタ)
   →「趣味の世界」へ
2010年4月から某所で働きます。

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